
報告・情報公開
- 定款
- ゆたか会定款 (令和7年5月9日改正)
- 定款施行細則
- ゆたか会定款施行細則 (令和2年4月1日変更)
- 役員報酬規程
- ゆたか会役員等報酬規程 (令和7年4月22日改正)
令和7年度 社会福祉法人ゆたか会事業計画
令和7年度については、第3次中期経営戦略の2年目にあたることから、各事業所で初年度の取り組みについて十分精査したうえで、次年度の事業運営について考えていくことが求められる。
令和6年度については、ほとんどの事業所である程度事業運営のめどが立ってきているところではあったが、その一方で、就労継続支援B型事業所THREE-Pの運営についてはかなり厳しい状況であることが明確になってきた。
このような現状を踏まえ、“THREE-P”の事業運営について、建物全体をどのように活用していくのかを考えるために検討会を立ち上げ、その中身について新たな視点を持って検討していくこととなった。1階については、飲食店“ななつぼし”を令和7年3月で閉店し、改めてどのように活用していくのかについて検討、2階については、就労継続支援B型事業所の運営方法について再検討、3階については、希望の郷の利用者の活動の場の一つとして活用していくという方向で進めていきたいと考えている。
一方、“希望の郷”については、事業所単体で見れば決して事業の運営状況が悪いわけではないが、ゆたか会の核となる事業所であることから、さらなる発展が求められることとなる。上記の検討会において、利用者の活動内容や場所を再検討していくことで、より魅力のある事業を展開することにより、新たな利用者確保につなげていく必要もあると考えている。また、施設の建て替えも視野に入れたうえで、どのような事業運営を行っていくのかについて、これから法人職員が一丸となって、その方向性を見出していくという意識を持っておくことも重要になってくる。今後のゆたか会全体の運営を考えていくためには、“希望の郷”の将来像をしっかりと見定めていくことは避けては通れないところである。
事業所運営以外においては、各委員会においてより中身の濃い活動ができてきていると感じており、法人全体で研修会や親睦会等を実施することにより、多くの職員に法人に対する帰属意識が芽生えてきているように思う。ただ、人材確保や人材育成においては、まだまだ課題が残っていると感じており、その内容について精査していくことが求められる。
こういったことも踏まえたうえで、令和7年度も引き続き様々な取り組みを行っていくことが、社会福祉法人ゆたか会全体の発展につながっていくと考えている。
平成28年度、社会福祉法人ゆたか会の事業計画は、平成29年4月1日から完全施行される改正社会福祉法と、 障害者総合支援法の3年後を目途とした見直しへの対応に主眼を置き以下の事業を実施しました。
- 平成29年度現況報告
- 現況報告書
- 平成29年度事業計画
- 事業計画書
- 平成29年度収支予算
- 収支予算書
平成27 年度の事業計画は、社会福祉法の改正を視野に入れ、社会福祉法人ゆたか会がより一層公益法人とし ての使命を果たすための事業計画としました。社会福祉法の改正は、平成28 年3 月31 日に国会で承認され、4 月1 日から施行されています。以下に具体的な事業内容について報告いたします。
- 平成28年度現況報告
- 現況報告書
ハラスメント防止対策に関する基本方針
- 社会福祉法人ゆたか会は、当会に関わるすべての人に対してより良いサービスの提供を実現するために、当会が運営するすべての事業所及び施設におけるハラスメントを防止するために、ハラスメント防止対策に関する基本方針を定めます。
- ハラスメント防止対策に関する基本方針
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
- 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律第8条に基づき、次のとおり一般事業主行動計画を策定します。
- 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
- 当会職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境 整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
- 次世代育成支援行動計画
身体拘束等の適正化のための指針
- 当法人では、利用者の尊厳と主体性を尊重し、拘束を安易に正当化することなく職員一人ひとりが身体的・精神的弊害を理解し、拘束軽減に向けた意識をもち、身体拘束をしない支援の実施に努めます。
- 身体拘束等の適正化のための指針